よくある質問

リノベーションのポイント

リフォームとリノベーションの違いは?
リフォームとは古くなったものを復元するという考え方で、例えば壁紙を張り替えたり、キッチンやお風呂などの設備を入れ替えるといったことになります。
一方でリノベーションは、マンションであれば躯体部分はそのまま利用し、それ以外は全て取り払い、間取り、内装、設備などすべて変更するといった、新たに家を作り変えることです。リノベーションであれば、建物がすでに立っていたとしても家の中を思い通りに新築で手に入れることができます。
花菱不動産のリノベーションの特徴は?
花菱不動産では、オーナー様や未来の住人の方など、その物件に関わる人々の想いに寄り添いながら、あらゆることに想像をめぐらせ、リノベーションを行っています。リノベーションを通じて、花菱が大切にしていることは「良質なデザイン」「そろばん(コストパフォーマンス)」「遊び心」の3つです。
詳しくは「花菱と暮らす」をご覧ください。
花菱と暮らす

物件探しのポイント

問い合わせから物件購入の流れは?
お問い合わせ→見学(内覧)→購入申し込み→ローンの事前審査→重要事項説明→売買契約→ローン申し込み→決済と引渡し、となります。まずは電話・メール・LINE等からお気軽にお問い合わせください。ご内覧希望の方は、希望日時をお伝えいただければスムーズです。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ
リノベーションマンションを見るときのポイントは?
リノベーションマンションを見るときは、空間設計がしっかりとデザインされ、隅々まで新築感が感じられるかどうかということがポイントになります。
例えば、収納や水回り、コンセントの位置など生活した時に使いやすいものになっているか、タイルやフローリングなどの細かい質の良い素材が使われているかどうか。長い時間を過ごす空間のため、自身の家族構成やライフプランも含めて、実際に使ってみた時のことを想像することが大切です。
すでに作られた空間だからこそ、自身のこだわりがちゃんと具現化されている、満たされているかという点も大切です。そしてシンプルに、内装の雰囲気が一目見て好きかどうか。部屋に入った時のインスピレーションも実はすごく大事なポイントです。
現地の内覧で押さえておくべきポイントは?
現地の内覧の際、お部屋をチェックすることはもちろんですが、共用部(例えばエントランス、駐輪場、ゴミ置き場)と周辺環境をしっかり確認することが重要です。共用部の状態により資産価値も変動するため、きれいな状態で管理されていることが望ましいです。ちなみに、管理は管理組合によって行われます。また、周辺環境では、生活利便性を考慮し、スーパーやコンビニ、公園や病院、昼夜の人通りや治安、交通量など、実際に内覧だけではなく周辺もご自身の目で散策し、確認することが大切です。
中古物件の耐震面は大丈夫ですか?
1981年6月1日以降に改正された、新耐震基準を満たしている物件を目安にすると良いでしょう。それ以前の旧耐震基準や旧耐震基準物件は補強工事などがされているか確認が必要です。また、耐震だけではなく水害など天災面も考慮が必要です。ハザードマップなどにより、物件周辺を確認することも併せて重要です。

物件購入のお金の話

ローンの紹介はしてもらえますか?
花菱不動産では、複数行の金融機関とお取り引きしていますので、ご紹介することは可能です。一般的に、住宅ローンの返済額は年間に換算しますと、年収の25%〜35%が目安と言われています。ローンの返済は一般的に元利均等返済(毎月の返済額が一定)と元金均等返済(当初の返済額が高く、年々減少)があります。また金利も固定金利には全期間固定金利型(最終返済まで金利が変わらない)と固定金利期間選択型(定められた期間中の金利はかわらない)の2種類、それと変動金利(短期プライムレート※に連動して金利が決まる)があります。
※プライムレートとは:優良企業に対して資金を貸し出す際に適用する最優遇貸出金利のことです。日本では貸出期間が1年未満か1年以上かで短期プライムレートと長期プライムレートに分けられます。このレートは各銀行が個別に定めていますが、短期のものは公定歩合や短期金融市場に影響を受けます。長期の金利は短期のレートに連動する長期変動基準金利を適用する傾向にあります。長期のレートは住宅ローンの金利を決める際に用いられています。
購入時の諸経費はどのくらいかかりますか?
一般的に物件価格の8%〜10%程度といわれています。諸費用の内容としましては(印紙税、登録免許税、不動産取得税、司法書士報酬、固定資産税、都市計画税、不動産仲介手数料、保険料、その他清算金)などになります。その他、引っ越し費用や家具・家電購入費などと合わせて準備が必要になります。
契約金(手付け金)はどの程度必要ですか?
売買契約価格の20%が上限とされていますが、一般的には売買価格の5~10%を契約金にすることが多いです。
中古でも住宅ローン減税は受けられますか?
耐震性能を有していることが確認できる物件であれば住宅ローン減税を受けることが可能です。一般的に、住宅ローン減税とは、50㎡以上の専有面積がある住宅で、自ら居住し、築年数が耐火構造物の場合25年以内、もしくは、現行の耐震基準に適合していることが確認された住宅で毎年末の住宅ローン残高の1%相当額が10年間にわたり所得税から控除されます。

アフターケア

住まいを売却する時は対応してもらえますか?
花菱不動産のリノベーション物件をご購入いただいたお客さまは、お住まい後の転勤や住み替え時の売却のお手伝いもさせていただいております。
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